


大きさは23x29x10mmと、KSTのX10miniより若干幅が狭い程度、重さ23gケーブル込みと小型軽量です。ところがトルクはX10以上です。7.4Vで9.3Kg 6Vでも8.1Kgとハイトルク、当然オールメタルギア、見た通りメタルケースです。最も良いところは耳が4か所あってしっかりサーボベッドに止められるところです。以前JRのサーボでこの形のがあったと思いますが、今は他に無いと思います。RCRCMキット附属のサーボベッドに合わせてみると若干サーボの幅が狭く余ってしまいます。ねじ止めは可能な程度でした。価格がネックで、正直仕切値が非常に高いので輸入消費税の分を加えると値段7100円はこれ以上安くできない初回サービス価格です。国内で他に入れている模型店様も今の所無い様なので、商売の邪魔にはならないかと思っています。英国通販でも買えますが、テスト用に購入しようと思ったのに今すごく荷物の遅延もしくは郵便事故があって1か月以上かかってまだ届かず、台湾Bluebird社に頼んだ方が先に入荷してしまいました。余計なお世話かもしれませんがトムキャットやJarvisにはtoo muchなので、本格DS機の様な負荷のかかる機体や3m級以上の大型機や高価な入魂の機体に使うのが良い様に思います。付属のホーンはプラスチック製だけです。どうしてもメタルホーンを使いたい場合はフタバとセレーションが同一です。フタバ用が使えます。
同時にA54H入荷しています。サイズX10mini互換、価格4100円税込み。こちらはあまり高くないです。ハイボルテージ対応です。