イエローベース青と、オレンジベース青の2機入荷しました。カーボンバージョンをベースに特注色、胴体後半部をKevlar強化しています。テールのリンケージは1.5mm角カーボンとアウターパイプの組み合わせですでに胴体内に接着されています。水平尾翼は通常の動翼タイプです。ベルクランクを介してリンケージされています。ノーズもV-tailバージョンのノーズコーン式からハッチに変わっています。全般にTomcat evoと同じ形式です。価格86,000円(税込み)となります。アルミ蒸着の機体カバー、主翼用のハーネス一式が付属します。オレンジ/青の機体は、写真の黄色の部分がオレンジになります。どちらも機体の裏表は見やすいと思います。Tomcat evoの方が少し価格がもともと高くなっていますが、発売時期の関係とTomcat evoでは主翼のメインスパーがカーボン補強されている辺りのコストの違いでしょうか。Jarvisの主翼もカーボンバージョンではスロープの飛行に全く問題ない強度があります。
V-tailバージョンとの違いが気になるところですが、X-tailの方は初めての入荷なので飛びの違いはわかりません。メカ積みに関しては、尾翼のリンケージがX-tailの方が楽だと思います。V-tailの方は附属のアルミホーンがそのままでは使えず少し工作が要ります。




最近、RCRCOMの取り扱い店が見つからず、探していました。
3m、F3Bサイズの取り扱いはありませんか⁉️
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オーダーあれば何でも入荷出来ますが、3m機は試した中ではあまり納得できる機体が無いのであらかじめ入れる事はしていません。リーズナブルな価格帯の中では300は良い飛びをします。1000ドル前後のラインナップもありますが、それだけ出すなら東欧機も見えてきます。
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